卵はいつ孵化するの?

メダカの卵に関してもう少し詳しく書こうと思います。

※水温は20度と仮定して孵化するまでの詳細を説明します。

 

受精から数時間
卵の中に散らばっていた油滴が上の方に集まって大きな塊になり、その反対側に胚盤ができてきます。

受精から数日
胚盤が成長して、のちに胚の目や頭、背骨になる部分が現れてきます。この頃には油滴は1つにまとまっています。

 

受精から4~5日
目に色素が現れ、体色もついてきます。この頃になると尾ビレもできてきます。

受精から7日
心臓から送られる血液の流れも観察できるようになります。流石に肉眼での観察は無理です。顕微鏡が必要となります。

 

受精から8~9日
体の殆どの部分ができあがります。この頃になると卵の中で体をくるくると回転させたりする光景を肉眼でも確認できます。しかし、そう簡単には体を回転させる瞬間を目の当たりにできないので根気よく卵を観察しましょう。タイミングさえ合えば目撃できます。

 

 

受精から14日
孵化の準備が整い、卵の中でえら呼吸をはじめ、口から卵を覆っている膜を溶かす物質(孵化酵素)を出して孵化に備えます。

以上がメダカの卵が孵化するまでの成長過程となります。