駄菓子屋ヒロタン

駄菓子屋ヒロタン

駄菓子は、子どもたちにとってワクワクと楽しさが詰まった特別な存在です。
小さな袋の中に、大きな夢や友だちとの思い出がたくさん詰まっている駄菓子。
私たちは、その魅力をもう一度地域に広げたいという思いから、駄菓子の販売を始めました。
このページでは、駄菓子の販売を始めた理由についてご紹介します。

 

駄菓子の販売を始めた理由

駄菓子の販売を始めた理由は、主に2つあります。

 

1つ目:駄菓子と駄菓子屋が大好きだから

幼少期、私が住んでいた地域には幸運なことに駄菓子屋が4軒ほどあり、放課後になると毎日のように友達と駄菓子屋に通って遊んでいました。
当時は、今のようにインターネットが普及していない時代。最新の流行はすべて駄菓子屋から始まっていたように思います(笑)。
私にとって「小学生時代の思い出」といえば、まさに駄菓子や駄菓子屋そのものでした。

 

 

2つ目:地域の子どもたちに楽しい場所を提供したい

八木小学区内には、駄菓子屋や子どもたちが気軽に楽しめる場所が少ないと感じています。そこで、駄菓子屋を通じて地域活性化の一助になれればと考えています。
駄菓子屋は、子どもたちがお小遣いを工夫して使い、暗算で計算しながら買い物を楽しむ場所。そして、他者とのコミュニケーションや初めての社会経験を学ぶ貴重な場だと思っています。

 

 

学校や家で怒られたり、何かつらいことがあった日でも、駄菓子屋に来て「楽しい!」「美味しい!」「アタリが出てラッキー!」といった小さな喜びを感じられる場所にしたい。
そんな、子どもたちにとって心のよりどころのような存在になれればと思っています。